「さのさのこ」として生きてたりもする。
お久しぶりーふ。
高殿アカリ(Twitter → https://twitter.com/akari_takadono )です。
今回はまたまた、ゲーム実況について語っちゃおうかな〜と思って、久しぶりにこのブログを書いております。
もうそろそろゲーム実況を始めて8ヶ月が経とうとしています。
相変わらず、少数精鋭部隊の「さのさのこ」です。笑
※ゲーム実況はさのさのこ名義(Twitter → https://twitter.com/Sanoko_Sano )でやっています。
最近は「さのさのこ」である時間が尊い、という理由でゲーム実況をやっていますねぇ。
ひとつのコンテンツで何度も視点を変えて楽しむ!っていうのが中々私の得意分野なのです。笑
「さのさのこ」として出会った人、やりたかったゲーム、やりたかったこと、が出来ている今!つーのがね、なんと言っても幸せなわけですよ。
再生回数?
登録者数?
そんなもん、関係ありません!笑
もちろん、増えてくれるのはとても嬉しいし、ありがたいし、グッドボタンを貰えたら嬉しいし、ありがたいし、反対にバッドボタンを貰ったら悲しい。
でも、それが全てじゃないよね、って思える。
詩を書いたり、小説を考えたり、弟とゲームをしたり、M子ちゃんと遊んだり、映画を見たり、ゲーム実況をしたり、それを見てくれている人がちょこっとだけいたり、ご飯を食べたり、眠りについたり、ちょっとだけ真面目に働いてみたり。
そんなことをして、やりたいことをやりたいようにやって、死んでいけたら幸せだよね。
その過程で、私は「高殿アカリ」になったり、「遠藤さや」になってみたり、「さのさのこ」として生きていたり、していること自体が壮大なごっこ遊びなんだなぁ。
たのしくてたのしくて、仕方がない。
あと、ゲーム実況をすることはかなりの長期戦を覚悟していて、その過程でYouTubeは衰退するかもしれないし、媒体を変えることはあるかもしれないけれど、「さのさのこ」自体をなくすつもりはないから、毎日続けていられるというのはあるね。
これから死ぬまで「さのさのこ」という私の一部はあり続けると思う。
そして、「さのさのこ」という世界観を提示し続けることに意味があるんだよね。
YouTubeにおけるチャンネルの色というものがあって、創作として言うならYouTubeはチャンネル自体がひとつの作品だと考えていて。
だからこそ、そこには必ず「飽き」というものが来る。
その視聴者様の「飽き」の隙間に「さのさのこ」の世界観をうめ込められれば良いのかな、と。
初見さんが来ると、味変にいかがかしら?って気持ちになる。笑
そのくらいの方が気楽にできるし、ストレスもないし、クオリティを上げなくていい免罪符になるし、良いこと尽くし!やったね!!笑
プロの味に飽きたらどうぞ、みたいなね。笑
そして、「さのさのこ」に飽きたら、小説はいかが?詩はいかが?
「高殿アカリ」も「遠藤さや」もあるよ〜って手招きしたい。
反対もまた然り。
ペルソナ(顧客層)を限定せよ、っていう定石に真っ向から対峙してみたい今日この頃。
負けたまま寿命を迎えてもいいじゃない。
笑って語ってくださいな。
それではまた、どこかで。
ばいばーい。